「ROOTS 66 Naughty 50」日本武道館、観ました!

「ROOTS 66 Naughty 50」日本武道館、観ました!

斉藤和義、トータス松本、吉井和哉、宮田和弥、大槻ケンヂ、増子直純、スガ シカオ、ABEDON、渡辺美里、斉藤由貴、などなどなどなど(本当に多くて書ききれないので以下略。詳しくは後日アップのレポで。ちなみにバンマスは奥野真哉)、1966年生まれの人たちが集まったイベント「ROOTS 66」、10年ぶりに開催。
3月25日に仙台サンプラザホール、4月3日に大阪城ホール。
で、本日、3月27日東京・日本武道館の公演を観ました。

あ、さっき「1966年生まれのアーティストたち」ではなく「人たち」と書いたのは、出演者だけでなく、制作や運営や主催などのスタッフのみなさんも、1966年生まれだからです。

頭から最後まで、普段観れない組み合わせのセッションだらけ、普段聴けない「この人がこの曲を歌う」もしくは「この人たちがこの曲を演奏する」ことだらけ、だからすっごく貴重でレアで楽しくて興奮させられる瞬間だらけ!
だったのはまだわかりますが、こんなにも爆笑させられることは、想定しておりませんでした。

延々しゃべった挙句、ほかの出演者にむちゃぶりする人。
むちゃぶりされたりいじられまくったりするあまり、「同じクラスやったら追いつめられて暗い人間になってたかも」と漏らす人。
MCの度にまぜっ返して進行を妨げる人。
それにキレて進行を戻す人。
そして、天然な人……いや、ただの天然じゃないな。
天然というか「不慣れです」「事情よくわかりません」という体で、実はずばっと鋭いことを言ったりもする人も、いらっしゃいました。

などに、めちゃめちゃ笑わされました。

もちろん、笑っただけではありません。
感動も、驚きも、多々ありました。
感涙もありました。個人的には2ヶ所ぐらい。
いや、3ヶ所か。4ヶ所かも。

ライヴレポ書きます。近日中にアップです。(兵庫慎司)
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