7月6日に2ndアルバム『「HEY!」』をリリースしたRhythmic Toy Worldに話を伺いました。

『「HEY!」』はタイトルからイメージできるように明るいアルバムですが、その真ん中にあるのは、つらい／悲しい／苦しいことを含めた過去の経験が「今」の喜びを形作るのだというポジティブな考え方。
リズミックの芯にある「泣き笑い」の要素がダイレクトに表れた、多くの人の胸を打つような想いが込められた作品です。
余談ですが、内田（Vo・G）の音楽での泣き笑い原体験は、映画『天使にラブ・ソングを2』の劇中歌とのこと。

4人の朗らかな語り口からもバンドの好調っぷりが伝わってきました。

インタビューは『ROCKIN'ON JAPAN 8月号』（6月30日発売）に掲載中です！（蜂須賀ちなみ）