MAGIC OF LiFEに取材。バンドの歩みと最新作に迫りました
2016.08.13 15:00
MAGIC OF LiFEに、ふたつのテーマで取材!
まず、RO69の特集記事のためのインタビューをしたのはメンバー全員。高津戸信幸(Vo・G)、山下拓実(G)、渡辺雄司(B)、岡田翔太朗(Dr)に、「MAGIC OF LiFEとはどのようなバンドなのか?」について、たっぷりと語ってもらいました。
もともとDIRTY OLD MENとして活動をスタートさせて、メジャーデビュー。しかし、初期メンバーが脱退した後、インディーズに拠点を移し、2014年にバンド名がMAGIC OF LiFEとなる……という紆余曲折を経ながら今日に至っている彼ら。自主企画イベント「Don't Stop Music Fes.TOCHIGI」を主催するなど、地元・栃木に根差した活動もしながら歩んできた彼らには、様々な興味深いエピソードがありました。
そして、もうひとつのインタビューでは、最新作に迫っています。
『弱虫ペダル』の劇場版アニメ&ドラマの主題歌を収録したシングル『はじまりの日々/スキルフラワー』、アルバム『X-1A』について高津戸が語ってくれました。
こちらの記事は、2016年8月30日(火)発売の『ROCKIN'ON JAPAN』10月号に掲載。バンド活動の中で重ねてきた体験が新曲の数々に反映されているそうです。
先述のRO69の記事と併せて読むと、最新作に込められたものが、より深く伝わってくると思います。
取材後、『栃木市ふるさと大使』でもあるメンバーたちから栃木のマスコットキャラクター「とち介」のステッカーを貰って、とても嬉しかったです。
蔵をモチーフにしたファッションが超キュート。ステッカーをどこに貼ろうかウキウキしながら考え中です。(田中大)