魔法少女になり隊に取材。ニューシングル『革命のマスク』は、猛烈に熱いです
2017.01.21 15:00
ニューシングル『革命のマスク』をリリースした魔法少女になり隊の火寺バジル(Vo)、gari(VJ・Vo)、ウイ・ビトン(G)、明治(G)に取材しました。非情な運命に立ち向かって突き進む気持ちが描かれている“革命のマスク”。メラメラと燃え盛る気持ちがストレートに伝わってくる“テッペン伝説”。アニメ『ONE PIECE』のオープニングを飾っていたFolder5のカバー“Believe”――3曲に共通しているテーマは「仲間」。魔法少女になり隊が抱える熱い想いを示す1枚となっています。
みなさんもご存知の通り、火寺バジルは「魔法少女見習い」、gariは「妖精」、ウイ・ビトンは「スナイパー」、明治は「女剣士」です。このような特殊な職業の人&妖精にインタビューするのは初めてだったのでドキドキしていたのですが、すごく陽気で明るいみなさんだったのでホッとしました。
魔女のおにぎり(しゃけ)を食べちゃったことにより、呪いをかけられ喋れなくなってしまっているバジル。持参したスケッチブックに油性マジックでたくさん文字を書いて、様々な質問に答えてくれたことに感謝しています。隣に座っていたgariが彼女の代わりに文字を読むことが多かったのですが、誤読をしたり、つっかえるとプンスカと無言で立腹していたのが面白かったです。このインタビュー記事は、2017年1月30日(月)発売の『ROCKIN’ON JAPAN』3月号に掲載しますので、よろしくお願いします。(田中大)