音楽も絵も言葉も、あるいは学生時代に撮っていたスーパー8の映像なども含め、
いかにカート・コバーンが優れたアーティストであったか、をモーゲン監督は映画で表現したいかったと言っていた。
可能な方は、ぜひ、映画館という大きなスクリーンとスピーカーで体験してほしい。
ROCKIN'ON最新号では、14ページの特集を組んでます。
映画を観た方はもちろん、観れなかった方にとっても、面白い内容だと思う。
ちなみに、モンタージュ・オブ・ヘックとは、カートが遺したカセット・テープのタイトル。
監督が「僕のメモ書きだよ」と言っていたツィッターの写真も、紙面に掲載させていただきました。(井上貴子)