現在発売中のロッキング・オン8月号では、ブラック・ミディのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「音楽を作る上での大きな目標が、絶対的に、定義不可能なまでに巨大で、圧倒的で、天変地異のような、極めて激しい何かを創造すること。
『ヘルファイヤ』はその視覚化であり表象。想像を絶する、極めて極めて強烈な何か」
●衝撃的、と呼ぶべき傑作が完成したことに興奮しています。本作の着想、出発点を教えてください。
ジョーディ・グリープ(Vo/G)
「これは常にそうなんだけど、個々の曲を作ることから始まるんだ。その時点ではまだアルバム全体としてのアイデアはなくて、ひとつずつ曲を作っていく。今回はそれを比較的短期間でやって。ひとつずつ曲を作るというのが初めの一歩であり、同時にそれが最後の一歩なんだよ。もちろんそのあとにアートワークだったり色々やることはあって、曲ができたらプロダクションの作業もあるけどね」
キャメロン・ピクトン(B/Vo)
「ちょうどセカンド『カヴァルケイド』を作り終わったタイミングで新作の制作に着手し始めたんだ。それからは、何と言うか疾風怒濤というか、あっという間だった。かなりの短期間で完成させたんだ」
ブラック・ミディの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』8月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
Instagramはじめました!フォロー&いいね、お待ちしております。