フジロック直前! ジャック・ホワイト、連作第2弾『エンタリング・ヘヴン・アライヴ』は、SSWモード全開の野心作! パンデミックの中で新たな天才を覚醒させたジャック、とっておきのエピソードを交えつつ新境地を語る

フジロック直前! ジャック・ホワイト、連作第2弾『エンタリング・ヘヴン・アライヴ』は、SSWモード全開の野心作!  パンデミックの中で新たな天才を覚醒させたジャック、とっておきのエピソードを交えつつ新境地を語る - rockin'on 2022年8月号 中面rockin'on 2022年8月号 中面


現在発売中のロッキング・オン8月号では、ジャック・ホワイトのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。



「僕はソングライターとして、またシンガーソングライターとして、彼女(オリヴィア・ロドリゴ)の"自分一人対世界"みたいな態度が好きなんだ。
新世代にそういう人たちが誕生しているんだから、未来に希望が持てるよ」


●何より、ご結婚おめでとうございます。あなたはこれまでも数々の衝撃を与えてくれましたが、まさかアルバム発売日のデトロイトでのツアー初日に、ステージ上で結婚するとは思いませんでした。しかも、“ホテル・ヨーバ”の途中でプロポーズして、彼女(オリヴィア・ジーン)が「イエス」と言って、そのまま「結婚しよう」という歌詞を続けるなんて完璧すぎます(笑)。どこまでが計画的だったのですか?

「(笑)。ツアーのリハーサルとして家のリビングで彼女と何曲か練習していたんだ。そのうちの1曲が“ホテル・ヨーバ”で、ツアー初日に全てがスムーズに流れていったら、彼女にプロポーズする良いタイミングかもと思っていたんだ。そしたらその日何もかもが順調で、ライブ中に彼女がステージの袖で観ていたから、『一緒に演奏する?』と訊いたら、『イエス』って言ってくれて、もしそこで『ノー』と言われたらそれまでだったんだけど、結果的にはその日一日全てが最高だったというわけ」



ジャック・ホワイトの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』8月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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