Z世代オルタナSSW代表、ビーバドゥービーに世界はまた恋をする! サマーソニックでの初来日直前、大胆にサイケを取り入れ、自身の内面をよりオープンにした傑作セカンド『ビートピア』を語る

Z世代オルタナSSW代表、ビーバドゥービーに世界はまた恋をする!  サマーソニックでの初来日直前、大胆にサイケを取り入れ、自身の内面をよりオープンにした傑作セカンド『ビートピア』を語る - rockin'on 2022年8月号 中面rockin'on 2022年8月号 中面


現在発売中のロッキング・オン8月号では、ビーバドゥービーのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。



「すごくカラフルなレコードになったって思う。
今回は、ルールに従ったり、境界線で引き返したり、何かのジャンルに縛られたりする必要はないって感じてた。
前よりずっと自由になった」


●『フェイク・イット・フラワーズ』が例えば、ノスタルジックで淡くセピアっぽい色彩のアルバムだったとすると、『ビートピア』は使っている絵の具の数/種類が一気に増えたというか、カラフルで奥行きのあるサウンドになっていますよね。

「それって最高のほめ言葉だね(笑)。うん、すごくカラフルなレコードになったって思う。今回は、ルールに従ったり、境界線で引き返したり、何かのジャンルに縛られたりする必要はないって感じてたんだ。前よりずっと自由になった」

●『ビートピア』はこういうアルバムにしたい、という全体像を予め見据えて臨んだ作品だと言っていい?

「実は、このフレーズを思いついたのは7歳の時で。だから今、こういうサウンドのレコードを出すことで、あの時の自分に報いることができたかなって感じてる。パートナーのジェイコブと曲を作り始めた時にはもう、タイトルは『ビートピア』で決まりだなと思ってた。このスタジオで作るものは『ビートピア』っていう名前になるんだって」



ビーバドゥービーの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』8月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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