ロッキング・オン最新号、表紙巻頭は『特別企画 70年代ロックアルバム150』! 名盤ランキング150&徹底解説、ツェッペリンとイーグルスの超貴重インタビューなどでロックの黄金時代を追う!

ロッキング・オン最新号、表紙巻頭は『特別企画 70年代ロックアルバム150』! 名盤ランキング150&徹底解説、ツェッペリンとイーグルスの超貴重インタビューなどでロックの黄金時代を追う! - rockin'on 2023年9月号 中面rockin'on 2023年9月号 中面

ロックが大きく発展し、あふれるほどの名作アルバムが生まれた70年代。

イギリスではレッド・ツェッペリンが、デヴィッド・ボウイが、ピンク・フロイドが、エルトン・ジョンが、クイーンが、セックス・ピストルズが、ジョイ・ディヴィジョンが、アメリカではブルース・スプリングスティーンが、CSN&Yが、エアロスミスが、ヴァン・ヘイレンが、イーグルスが、ルー・リードが、ラモーンズが――いや、さらにキング・クリムゾンAC/DCT.レックスニール・ヤングザ・クラッシュジョニ・ミッチェルジョン・レノンクラフトワークトーキング・ヘッズスティーリー・ダンKISSブロンディも――あらゆる名匠アーティストたちがロックの歴史に残る名盤の数々を惜しみなく生み出し、ハードロックやプログレッシブロック、パンクやグラムロック、カントリーロックやサザンロックといった重要なジャンルとなって発展していったロックの黄金時代、それが70年代だ。

なぜ70年代にロックはこれほどまでに発展したのか。

それは、アーティストもリスナーもロックによってまだ見たことのないものを見ようとしたからだ。ロックこそがそれを可能にするアートフォームであると、その時代そのものが信じたからだ。そして実際に、それ以前にはあり得なかった様々な表現が生まれ、50年後の今聴いても驚異としか思えない素晴らしい名作たちが生まれたのである。

先月号での『60年代ロックアルバム100』では100枚のアルバムを選んだが、百花繚乱の70年代ロックではそれだと到底選びきれず、150枚にした。厳選に厳選を重ねた150作品なので、読んで気になったものは片っ端から、でもじっくり聴いてもらえれば、と思います。(編集長 山崎洋一郎)




『特別企画 70年代ロックアルバム150』の記事は、現在発売中の『ロッキング・オン』9月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

ロッキング・オン最新号、表紙巻頭は『特別企画 70年代ロックアルバム150』! 名盤ランキング150&徹底解説、ツェッペリンとイーグルスの超貴重インタビューなどでロックの黄金時代を追う!



rockin'on 編集部日記の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする