最初から飛び跳ねたり、ファルセット・ヴォイスのアドリブをかましまくっていたマイケル・アンジェラコス。
彼が作る曲の完成度の高さが素晴らしく露呈されたライブだった。
それだけでも十分に感動的なパフォーマンスだったんだけど、つい最近までマイケルが入院していたことを考えると、余計に涙が混み上がってくる。
最後、また近いうちに戻ってくると誓って、ステージを去ったマイケル。
極上のメロディを絶対にまた生で聴きたい。
本当はライブ直後に感想を述べたかったけど、取材などがあり、今になってしまいました。すみません。(内田亮)