以前のブログでもお伝えしておりますが、発売中のロッキング・オン6月号では!!!のインタビューを掲載しています。
今作の『スリラー』というタイトルはマイケル・ジャクソンへの敬愛に由来していますが、「俺たちなりのMJ」をテーマのひとつに掲げ制作されたことを物語る、激ポップに突き抜けた作品。それでいてもちろん!!!らしくポップ・ミュージック偏重の今においてカウンターとなるような実験精神と新しさがみてとれる。
そのあたりのメカニズムをニックが語りまくっているので、発売中のアルバムと併せて本誌をお手にとってみてください。(羽鳥)