ジェイク・バグ、新曲のアコギ・ヴァージョン

ジェイク・バグ、新曲のアコギ・ヴァージョン

ロッキング・オン11月号に掲載したジェイク・バグの2万字インタヴュー。
読者の皆様から、このインタヴューに対する熱いレスポンスが日々編集部に届き、嬉しい限りです。

「13、14歳くらいの頃に母親が失業して仕事がなかったから、友達付き合いする余裕がなくなったんだ。だからギターしかなかった。ギターを弾いて歌ってる分には金がかからないからね。だから別にギターを練習しなくちゃって感じはなくて、それ以外することがなかったから曲を作るようになったんだよね。それ自体すごく好きだったし」

その才能は天性のものだとしても、やはり彼の曲から感じられる悲しみとハングリー精神の根源はその生い立ちにある。
それをちょっとでも暴けられたら、と思い、挑んだこのインタヴュー。
是非、読んでいただければ、と思います。

そんなジェイク。
来月リリースされる新作のプロモーションに早速大忙し(だけど、まだ本誌のインタヴューには応えてくれてない! 頼むぞ!)。

このサイトでも、これ(http://ro69.jp/news/detail/90303)やこれ(http://ro69.jp/blog/rockinon/89942)など、新曲"What
Doesn't Kill You"をテレビ番組で熱唱している姿を紹介してきたけど、最近探したのは、これ。
カナダのラジオ局におとずれた際、同曲をあこぎで演奏している映像。
このバージョンも素晴らしい。
何回聴いても飽きない、この曲。
早く新作聴かせてくれ!(内田亮)
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