ケヴィン・シールズが「ブルース・スプリングティーンっぽい曲を書いてしまった !」と言ってます

ケヴィン・シールズが「ブルース・スプリングティーンっぽい曲を書いてしまった !」と言ってます
絶賛発売中のロッキング・オン4月号。
自信を持って作り上げた充実の1冊ですが(http://ro69.jp/blog/rockinon/97841)、その中でも「面白かった!」という声を数多くいただいているのが、マイ・ブラディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズのQ&A。
パティ・スミス、ボビー・ギレスピー、サーストン・ムーア、J・マスキスといった”盟友”たちも含んだ、世界中のファンから寄せられた質問をケヴィン・シールズがランダムに答えているのだが、それこそパティとの内輪ネタの秘話から、スポティファイなどのストリーミング・サービスやドラッグに対する見解、さらにクリエーション・レコードの倒産、自分のギタリストとしての腕前、2013年のベスト・アルバム、地元ダブリンのポスト・パンク・シーン、プライマル・スクリームとの体験などについて、淡々と意見を述べています。
なお、このブログのタイトルにあるように、ブルース・スプリングスティーンっぽい曲も書いたそうで、それを収録するという“次のEP”(いつ出すかは明言してないが)についても語っていたりするので、マイ・ブラディ・ヴァレンタインのファンは必読です。

個人的に感動したのは『ラヴレス』についての下記の発言。

「奇抜で異様であることは、ただの見せかけであって、その時代の文化に縛られたアイディアでしかない。要するに音楽を一度も聴いたことがない人たちが、”トゥモロー・ネバー・ノウズ”のほうが、たとえば”ヘルプ!”より異様に感じられるかどうかってこと。(省略)。あの作品を完成させて理解したのは、『ラヴレス』は時間を超えた作品で、そのときそのときの聴き手の好き嫌いはあまり重要じゃないってことなんだよね。時代とは関係なく、作品に共鳴することは可能なんだから」

まさに色あせることのない『ラヴレス』の魅力を解いています。

ぜひ、読んでいただきたい!(内田亮)
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