ジェイムス・ブレイクをフジロックで観る

ジェイムス・ブレイクをフジロックで観る
アルバムも3枚リリースして、フジのグリーンステージでも堂々の存在感。
新世代のアーティストとして、ジェイムス・ブレイクは名実ともに今のイギリスを代表する存在になった。
もう、音の完成度、肉体性、強度、どれもがハイレベル。
そしてそれを、歌の洗練度が軽く超えていく。
歌い手としてここまで高いレベルに達するとは正直デビュー時には予想できなかった。
音の凄さに気を取られていた。
でも本人はアルバムを重ねるごとに、歌により比重を置き、
飛躍的な成長を遂げた。

念願だったフジロックのグリーンステージでのジェイムス・ブレイク、最高だった。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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