後半ネタバレがあるので、見るまでお楽しみにしたい人はスクロールご注意を。
というわけで、デヴィッド・ボウイ大回顧展『DAVID BOWIE is』メディア内覧会、行ってきた。
ボウイが残した「デヴィッド・ボウイの痕跡」のほぼ全てがあった。
そしてその痕跡のすべてが一つの作品を成していた。
言うまでもなくそれが「デヴィッド・ボウイ」という作品だった。
デヴィッド・ジョーンズが作り上げたデヴィッド・ボウイという作品が、レコードでもライブでもなく「展覧会」という形で展示されていた。これまで体験したことのない展覧会。
これが成立するのはデヴィッド・ボウイだけだ。素晴らしい。
展示物の一つ一つがあまりにも意味深い宝物ばかりで、まだクラクラしている。
8日から開催です、ぜひ見に行くことをお勧めします!。
僕ももう一度観に行くつもり。
さて、上の写真はいま発売中のロッキング・オンですが、下の写真は何でしょうか?
今回の展示で個人的にこれに最も心を揺さぶられた。
デヴィッド・ボウイ大回顧展、こんなものが見れた…!
2017.01.05 14:43