アリアナ・グランデの幕張メッセ公演を観た

アリアナ・グランデの幕張メッセ公演を観た
自らのライブでテロが起きて犠牲者が出た直後に被害者に対するチャリティー活動としてマンチェスターでライブ・イベントを行い、そして予定されていた日本公演にもこうしてやってきたアリアナ・グランデ。
もうその事実だけで、この人は本当にすごい人だと思わざるをえない。
普通ならしばらくはライブ活動などできる精神状態ではないと思う。
毎日を不安や自責や恐怖と闘いながら、それでも歌うことをやめないその姿勢だけでもリスペクトに値する。

最新作『デンジャラス・ウーマン』を軸にした構成で、前半は照明や演出もダーク目。
これまで、タレント出身のポップ・アイドルであることと、本当はR&Bを歌いたい自分とのバランスをうまく取ってきて、今作ではさまざまなプロデューサーを起用することによってそのどちらでもない「最先端のアーティスト/シンガー」としてのアリアナ・グランデを確立した。そんな今の彼女がしっかりと表現されていた。
歌だけで勝負する、その姿勢に感動を覚えた。

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