一曲目からロックンロール・スター、そしてモーニング・グローリー。
リアム、完全にやる気だ。
ビーディー・アイの時には見れなかった捨て身の闘志のようなものが剥き出しである。
また、リアム自ら「セックス・ピストルズみたいなサウンド」と豪語していた新バンドの音は、確かにすごくエッジが立っていてパンキッシュ。
リアムの声との相性はこれ以上望めないほどだ。
まだアルバムは全曲聴けてないのだが、今回の、外部のソングライター/プロデューサーを入れてまでの新作は間違いなく強力なリアム回帰作になる!
その手応え十分だった。
ラストはリヴ・フォーエバー、そしてワンダーウォール。
リアム・ギャラガーをソニックマニアで観た
2017.08.19 00:48