BUMP OF CHICKENの大阪城ホール公演を観た

BUMP OF CHICKENの大阪城ホール公演を観た
いろんな意味で新しい。
変わらないとこは頑なに変わらないバンプなりの、大変化と進化(紅白歌合戦、東京ドームなどなど、などなど)を見せた一昨年と去年だったが、
それとはまた違うモードの新しいバンプがこのツアーでは観れる。

骨太でタイトな演奏と歌、そしてラフで素顔のステージング。
そのぶん、スタッフとの緻密な連携による、しっかりとした演出もされている。
とても「楽しめる」ツアーだ。

「今晩は。BUMP OF CHICKENです。会いたかったぜ、大阪!」
という藤くんのMCから始まる、アッパーでオープンな空気も新鮮でいい。

そして歌と演奏が始まるとエモーションの水位がスーッと上がって心の中に満ちていく。
そこだけは、いつも変わることなく、最高だ。

来週の新木場スタジオコーストでのライブハウスでのライブも楽しみ。
また書きます。
BUMP OF CHICKENの大阪城ホール公演を観た
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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