米津玄師の大阪フェスティバルホール公演を観た

米津玄師の大阪フェスティバルホール公演を観た
大げさでもなんでもなく、ポップミュージックの歴史の新しいページをめくる瞬間を観た気がした。
ボカロ界からやって来てあっという間にポップシーンの先端に立った米津玄師が、新作『BOOTLEG』によってその先端よりもさらに先へと躍り出た、その瞬間をまさに目の前で目撃する、そんなライブだった。

ツアーは始まったばかりなので内容は書けないが、楽曲も、演奏も、物語性のあるセットリストの流れも、あらゆるタイプの曲調や世界観に対応する演出と照明も、とにかく別格に素晴らしい。
「J-POP」の定義が変わるんじゃないか、と思うほどだ。
米津、やっぱすげえ。

次号ロッキング・オン・ジャパンでレポートするので待っててください!

そして、いま発売中のロッキング・オン・ジャパンに米津玄師がアルバム『BOOTLEG』を全曲解説したロングインタビューが掲載されています。
必読の内容だと思うのでぜひ読んでください。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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