BUMP OF CHICKENが新曲“Flare”を公開した。
枯れた音色のエレキギターの、ブルージーでトラッドなイントロが独特で、そこからフィンガークラップ、そして弾き語り調のミドルの曲と歌が始まり、徐々に熱を帯びて、メンバーのコーラスも加わって終わる。と思いきや、あの最初の枯れたエレキのブルージーなフレーズがエンドマークのようにラストを閉める。
同時に演奏シーンの動画も公開され、メンバー同士のリアルなアイコンタクトや演奏後のラフな表情が披露されている。
だが、そこに映っているのは藤原、升、増川の3人で、チャマはいない。
この“Flare”は、チャマは活動休止中で当面の間は3人で活動していくという今のBUMPの活動の形の中でレコーディングされた曲なのだ。
それはどのようにして生まれたのか?
去年の夏にさかのぼる曲の誕生の話から、そこに込められたメッセージ、そして3人での制作について、藤原基央が力強く語ってくれた。
2月27日発売のJAPAN最新号、必ずチェックしてください。(山崎洋一郎)
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BUMP OF CHICKENの藤原基央にインタビューしました。新曲"Flare"と、今のBUMPについて語った超ロングインタビュー、ぜひ読んでください!
2021.02.24 12:00