07年のサマソニで久々の来日を果たしたシュガー・レイが、日本では実に7年ぶりとなる新作をリリース。フロントマンのマーク・マクグラスがしばらくテレビ番組の司会などで忙しくしていたこともあり、長い時間が開…
flumpoolは、「こういう音ってグッと来るよなあ」「こういう言葉って心を動かすよね」というど真ん中に徹底的に向き合っているバンドなのだと、本作を聴いて改めて強く感じた。“reboot ~あきらめない詩~”は、…
デビュー15周年企画のカバー・アルバム。とり上げられているのは、荒井由実、薬師丸ひろ子、アレサ・フランクリン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、七尾旅人、“蘇州夜曲”など。ニュー・ミュージック、アイド…
インタビューでニックが語っていたが、ここ数年で!!!は内面的にも外面的にも大きく変化を遂げた。メンバー・チェンジ、元ドラマー=ジェリーの死、もちろんアメリカにおける政治的状況の変化(もしくは「何も変わ…
2006年頃から先物好きの方々の間では話題となっていたアフィ。最初のシングルをリリースしてから丸4年、ようやくデビュー・アルバムが完成した。 本人もインタビューで語っていた通り、アフィとは着せ替え人形で…
ロック・シーンの最前線で、意識としてではなく、明確な言葉として2010年代を描こうとした作品はこれが初めてだし、それを真っ先にやるのはやはりアジカンだった。“新世紀のラブソング”の音像で新しい空気を描き…
早かった。本作のリリースが発表されたときには、まずそう思った。クレジットは「ケリー」。ブロック・パーティーのケリー・オケレケによるソロアルバムである。バンドはかなりゴタゴタした状況に陥っていたようだ…
スピッツは現在、全国ツアー中。このツアーではレコーディング直後・リリース前の新曲を披露している。作品のリリース後にツアーを行うと生じてしまうタイムロス、薄れがちなフレッシュさを解消するために考えられ…
ザ・エックス・エックスが「黒」ならこっちは「白」(ちなみにjjはエックス・エックスのカバーをしたりもしている)。静かに育まれた反抗心と想像力を駆使した、あらゆるノイズや幻想を吹き飛ばした先で奏でられる…
手段もテクもないが、言いたいことはある。という姿勢がきちんと貫かれるUKの三人組にアメリカのサブ・ポップが反応してのデビューだ。90年代にはこの手のバンドは沢山いて把握できないほどのペースでシングルやら…
堂々としたタイトルの向こう側に、達成感に満ちた3人の笑顔が見えるようだ。前のアルバムで、彼ら自身が「探していたものが見つかった」と語っていただけに、今作は予想しづらかったのだが、いつもの作品以上に、…
同じビーチ・ボーイズ&ブライアン・ウィルソンを崇めるのでも、例えばアニコレなんかはもっと複雑な意匠を感じさせたが、2010年の彼らは実に屈託がない。まあそれが、サーフィンや「海」のイメージに直結する要因…
これはすごい。グランジ・ギターとスクラッチ・ノイズとラテンなパーカッションと――つまり、今までのDragon Ashの音楽的要素が暴走超特急のようにどどどどどっと並走しているようなトラック。そして、《とても野…
ブルース・スプリングスティーンの正統な後継者、ザ・ガスライト・アンセムのニュー・アルバムが早くも到着。引き続きフロッギング・モリーのテッド・ハットがプロデュースを手がけ、前作『ザ・フィフティナイン・…
いわゆる「プロデューサーが作ったアルバム」だと思って聴くと、とんでもないから気をつけたほうがいい。鈍い鉛色の刃先が目の前の世界をざっくり切り裂き、時間という不可逆な流れに重い杭を打ち込む――そんなタ…
変則的ベスト収録の土屋昌巳プロデュース曲“テキーラ!テキーラ!”のいたずらなステップを踏む、心地好いダーティーさとキャッチーさ。CMソング“青空”の、センチメンタルむきだしのまっすぐなメロディに貫かれ…
7月の来日はいったいどんなことになるのか!? 通算5作目となるこの『スイム』、平たく言ってしまうならばこれは「ダンス・アルバム」だ。しかし、たとえばジュニア・ボーイズなどもそうだが、エレクトロニック・ミ…
恒例のライブDVDシリーズ第5弾。DISC1は6thアルバム『Life is sweet』を引っ提げた、自身最大規模の全国ツアーのセミファイナル公演、Zepp Tokyoの模様を収録。その一曲一曲、MC一本一本に込められる半端ない熱量…
まずこのMP3時代に全23曲78分というボリュームからして圧倒的。しかも、ヒップホップによくあるスキットのようなものはほとんどなく、3曲のイントロは含むが、すべてれっきとした曲になっている。スタッフもそのボ…
《今欲しいのはオンリ、ユ。/貴方のキスに泣きたい》。そんな寂しさや孤独感をとびきりポップでキュートなメロディに乗せて歌う、新たな名曲“ロンリー”。 「貴方に会いたい!」という恋する者の切なる願いは、…
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