『ROCKIN'ON JAPAN』3月号（1月30日発売）では、あいみょんのニューアルバム『瞬間的シックスセンス』を徹底解剖！
超ロングインタビューに加え、本人によるアルバム『瞬間的シックスセンス』全曲解説（セルフライナーノーツインタビュー）を掲載。
あいみょんの最新モードをとらえた全26Pに及ぶ大特集を、ぜひチェックしてもらいたい。

以下、発言の一部をお届けする。

インタビュー＝小栁大輔　撮影＝藤原江理奈

レシピできたらおしまいですよね。もう世の中でシンガーソングライター目指してる子、全員あいみょんになっちゃうかもしんないわけだから。レシピ本だけは出さへんぞっていう

今回のテーマとして瞬間瞬間を大事にしたいっていうことをよく言ってて、ほんまにそうやなと思ってつけましたね。辞書を引いても絶対出てこない言葉なんですよ。シックスセンスと瞬間的は調べたら出てくるけど、『瞬間的シックスセンス』っていう言葉はもう私のものなんですよ。調べても私の情報しか出てこない。そういうのもすごい好きなんです

2曲目が“マリーゴールド”なのは、たたみかけ、って感じですかね（笑）。もうたたみかけようよって。やっぱり、“マリーゴールド”で初めて私を知った人が、アルバムを手に取る可能性がでかいわけじゃないですか。“マリーゴールド”はやっぱり名刺代わり。いや、挨拶代わりじゃないですけど、前書きみたいなものかな（笑）。おもてなしですよね、おもてなしの国、日本なんで（笑）

（“あした世界が終わるとしても”について）こういう大きなテーマの曲って、なかなか自分でゼロから作ろうと思っても作れへんのかなと思って。だからまるまる映画のタイトルをいただいて。作詞作曲に関しては苦労はなく早かったと思います。めっちゃ言いたいことが多かったので、言葉を詰めたい感じは最初からありましたね。で、この曲はね、Dメロなんです（笑）。歌詞も理にかなってて、ストーリーとして良かったなと思って

続きは2019年1月30日（水）発売の『ROCKIN’ON JAPAN』3月号で！

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