NINのトレント・レズナー、昨今のロック・バンドはぬるくて腰抜けだと語る

NINのトレント・レズナー、昨今のロック・バンドはぬるくて腰抜けだと語る

現在ヨーロッパ・ツアー中のナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーは昨今のロック・アーティストを「ぬるい」と評していて、多くのバンドを「腰抜け」と断じている。

デイリー・レコード紙の取材を受けたトレントは最近のアーティストは自分自身をクリエイティヴに表現するよりはヒップなメディアでいいレヴューを書いてもらうことばかり考えていると次のように語っている。

「(フェスなどの)ダンス・テントでの方がよっぽどもっとたくさんの興奮を見出すことができるし、(ロック・ミュージックでは)ある種のぬるさが蔓延していると俺は思うよ。なんかすごく保守的な発想が音楽にはびこっていて、それも聴覚的な問題じゃないんだよね」

「どうも昨今のバンドはヒップでお洒落なブログでいいレヴューをもらえるように自分たち自身を演出してるような感じが俺にはして、それはアーティストとして本当に一番無難で腰抜けなやり方なんだよね。言いたいことがあるんなら、言えよっていう。自分を表現して、決まりやしきたりなんてぶっ壊せばいいんだからさ」

バンドは6月にヨーロッパのフェス出演やツアーを終えると、7月末から北アメリカ・ツアーに乗り出す予定になっている。

(c) NME.COM / IPC Media 2014
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