フジファブリック、歌が導いた傑作『LIFE』にこめた決意とは

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8枚目のアルバム『LIFE』を本日9月3日にリリースしたフジファブリック。
BUMP OF CHICKENが表紙を飾る『ロッキング・オン・ジャパン』10月号に特集が掲載されている。

撮りおろしはメンバー3人、インタヴューは山内総一郎(Vo・G)単独となっている。

ニューアルバム『LIFE』は、これまでのフジファブリックのアルバムの中でも、一番と言っていいほど歌が軸に据えられた作品になっているという。それについて、山内はこう語る。

「中心人物だった志村くんがいなくなって。言ったらフジファブリックっていうのはいつでもヴォーカルが中心だろうなっていう。演奏に対しての比重は大きいにしても、やっぱり歌がないと先には進まないっていうのはそもそもわかってた」
「『VOYAGER』出してからはもっともっとより濃いものを出して行かないとバンド続かないっていうか、10周年も迎えられないと思ってたし。武道館っていうのもあって」

また、シンプルなアルバムタイトルは色々な意味に取れるが、どんな思いを込めたのだろうか。

「『STAR』の時から思ってたのは、やっぱり生きるっていうことをテーマにしたくて。それでも自分は生きていきたい、こうやって生きていきたいとか、そういうことをひとつテーマとしたコンセプトアルバムを作りたいと思って。明確に『生きる』っていうことをテーマにしたんです」

これまでのフジファブリックの歩み、そして11月に開催される初の武道館公演についても語られた、とても貴重な記事だ。


ロッキング・オン・ジャパン10月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/108517
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