ミューズのマシュー・ベラミー、2013年の東京公演が最新作のきっかけだったと語る

  • ミューズのマシュー・ベラミー、2013年の東京公演が最新作のきっかけだったと語る - 『rockin’on』2015年10月号ミューズインタヴュー掲載

    『rockin’on』2015年10月号ミューズインタヴュー掲載

  • ミューズのマシュー・ベラミー、2013年の東京公演が最新作のきっかけだったと語る - 『rockin’on』2015年10月号 発売中

    『rockin’on』2015年10月号 発売中

  • ミューズのマシュー・ベラミー、2013年の東京公演が最新作のきっかけだったと語る - ミューズ『ドローンズ』発売中

    ミューズ『ドローンズ』発売中

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  • ミューズのマシュー・ベラミー、2013年の東京公演が最新作のきっかけだったと語る - ミューズ『ドローンズ』発売中

ニュー・アルバム『ドローンズ』を6月にリリースし、7月にはFUJI ROCK FESTIVALでヘッドライナーも務めたミューズ。発売中の『ロッキング・オン』10月号では、『ドローンズ』完成直後に3人がアルバム制作までの道のりを語ったインタヴューが掲載されている。

メンバーは、前作『ザ・セカンド・ロウ〜熱力学第二法則』を引っ提げた2013年8月ZEPPダイバーシティ東京公演をツアーのベスト・ショウのひとつに挙げ、このライヴが『ドローンズ』を原点回帰作にするきっかけを与えたという。その時のことを、マシューは以下のように語った。

「まるで全6作品を振り返って『ベストな曲はどれだ?』と改めて考えた、とでも言うべきかな。ギター、ベース、ドラムだけでやっていたあの頃が、本当に自分達がベストだった頃なのかもしれないと思ったんだよね」

ほとんどの作詞を手掛けるマシューは、女優ケイト・ハドソンとの破局という私生活の変化が、本作を「パーソナルなレヴェルで共感できる」ものにし、自身の音楽に向かう姿勢に影響をもたらしたとも語っている。

「ある意味そのバンドがひとつの家族になったんだ。あの時悲しくなかったわけじゃないんだけど、すごく音楽に没頭したんだよね。音楽自体に、自分の人生に起こったことを明らかにするような表現としての性質があったんだ」

●リリース情報
ミューズ『ドローンズ』
発売中
通常盤: WPCR-16486 | \2,457(本体)+税
DVD 付スペシャル・エディション: WPZR-30647/8 | \2,980(本体)+税
01. Dead Inside / デッド・インサイド
02. [Drill Sergeant] / 【ドリル・サージェント】
03. Psycho / サイコ
04. Mercy / マーシー
05. Reapers / リーパーズ
06. The Handler / ザ・ハンドラー
07. [JFK] / 【JFK】
08. Defector / ディフェクター
09. Revolt / リヴォルト
10. Aftermath / アフターマス
11. The Globalist / ザ・グローバリスト
12. Drones / ドローンズ

<スペシャル・エディション・ボーナスDVD>
01. サイコ(ライヴ・アット・グラスゴー)
02. デッド・インサイド(ライヴ・アット・ブライトン)
03. ザ・ハンドラー(サウンドチェック、エクセター)
04. リーパーズ(ライヴ・アット・エクセター)
- ボーナス・スタジオ映像(アルバムのメイキング映像、日本語字幕付)

『ロッキング・オン』10月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/129851
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