米津玄師、国際フォーラム2daysで1万人魅了。新曲やハチ名義曲も

米津玄師、国際フォーラム2daysで1万人魅了。新曲やハチ名義曲も - pic by 中野敬久pic by 中野敬久
米津玄師が7月14日・15日と「米津玄師 2017 LIVE / RESCUE」を東京国際フォーラム ホールAにて開催し、2日間で1万人を魅了した。

ライブは昨年12月8日にZepp Tokyoで行われた「米津玄師 2016 TOUR / はうる」以来となる。今回のライブでは、それ以降に発表された“orion”、“翡翠の狼”、“ピースサイン”、“Neigbourhood”、“ゆめくいしょうじょ”をライブ初披露したほか、初音ミク「マジカルミライ 2017」テーマソングとなっている“砂の惑星”を米津玄師本人がセルフカバー、11月から始まるツアータイトルと同様のタイトル曲“fogbound”、エレクトロ調の新曲“春雷”も披露された。

MCでは「こうやってみんなと一つのものを作れる環境って、本当に自分は幸せ者だと思っています。一歩外に足を踏み出す勇気があれば、何か変えることが出来るんじゃないかな」と自身の想いをファンに伝え、幕を閉じた。

なお、米津玄師は11月より「米津玄師 2017 TOUR / Fogbound」にて全国15都市20公演の自身最大規模のツアーを行うことが決定している。

公式SNSアカウントをフォローする

最新ブログ

フォローする