UVERworldのソロインタビュー連載、第4弾ではサックスの誠果が登場。
現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』1月号に掲載のインタビューでは、バンドのデビューから今に至るまでの経緯が語られている。正式メンバーとして加入する前と後のブレない生き方も含めて、彼がどんな思いでステージに立っているのか、それが伝わるインタビューとなっている。その中から発言の一部をお届けする。
インタビュー=山崎洋一郎 撮影=アミタマリ
誠果少年は、自分ではすごく普通だと思ってるんですけど、小学校のガラスをトータル3枚ぐらい割ってるんですよね
(小学生の頃)当時はまだ仲良くなかったけど、かっちゃん(克哉/G)がラジコン持ってるって噂を聞いてすぐ電話して。気づいたら2時間半喋ってて。人生初めての長電話があいつっていう、すごい腐れ縁です
今思えば心が折れてたかもしれないですね。でも折れても皮1枚でつないでくれたのは、やっぱり彼らで
俺みたいに遠回りして、乗り越えてきて見るステージからの景色は、順風満帆な人より何倍もきれいに見えてる気がしますね