現在開催中の全国ツアー「BUMP OF CHICKEN TOUR 2017-2018 PATHFINDER」。本日発売の『ROCKIN'ON JAPAN』2月号では、約3年半ぶりとなる宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演初日のレポートを、22ページにわたり掲載している。

この日も「探求者」というツアータイトルをなぞるように、最新アルバム収録曲から“pinkie”のようなシングルカップリング曲まで、新旧織り交ぜてバンドのこれまでをひもとくような構成。

みんなに聴いてもらえなかったら、（曲が）生まれてきた意味がないからね。みんなに聴いてもらえて、あの曲も今『ああ、この世に生まれてきて良かったな』ってきっと思ってると思うんだよね（藤原基央／Vo・G）

藤原は終盤のこのMCに続けて、数日前に新たな楽曲が完成したことも伝えてくれた。進化の軌跡を辿り、そのことが未来への希望に繋がっていくという、結成22年目のBUMP OF CHICKENの「今」を体現する本ツアー。この先への期待も膨らむ、必読のテキストだ。

文＝高橋智樹　撮影＝富永よしえ、古溪一道、太田好治

続きは『ROCKIN’ON JAPAN』2月号で！