国内のみならず全英ツアー、北米ツアーも行うなど、ライヴに明け暮れた2017年のMAN WITH A MISSION。
その締めくくり、今年最後のツアーとなる「Dog Days Tour 2017」のさいたまスーパーアリーナ2日目のレポートが、現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』2月号に掲載されている。イツモトハ違ウ、イツモ以上ノMAN WITH A MISSIONヲオ見セシタイト思イマス!(ジャン・ケン・ジョニー/G・Vo・Raps)
ライヴハウスダロウガ、サイタマスーパーアリーナダロウガ、ヤルコトハ同ジデス! ミナサンガトチ狂ッタトコロガ見タイノデス!!(ジャン・ケン・ジョニー)
人生ノ台本ミタイナモノガアルノダトシタラ、ソレヲ分厚クシテイルノハ、出会ッタ人ノ数ダト思イマス。我々ヲ見ツケテクレテ、アリガトウゴザイマス(ジャン・ケン・ジョニー)
豪奢に作り込んだセットを背景に、オーケストラやホーンセクションとのコラボ、アコースティックアレンジなど、新しい演出が多く取り入れられていた本編は見どころの連続。
楽しさも、ロックバンドとしてのスケール感も、すべての要素をタフに磨き上げた世界観を披露し、オーディエンスひとりひとりと繋がって作り上げた光景――そのすべてをレポートした、必読のテキストだ。
文=小池宏和 撮影=小林伸行、酒井大翼(FYD Inc.)
MAN WITH A MISSION、「Dog Days Tour 2017」さいたまスーパーアリーナ公演完全レポ!!
2017.12.29 10:00