星野源が、本日配信リリースされた“アイデア”のMVを公開した。


同曲はNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌で、iTunes Storeでは配信開始後、リアルタイムランキングで1位を記録した。

またMVは、3000平米を超える広い空間に作られた大型セットに、70台を超える「固定カメラ」がさまざまな位置に設置され撮影。セットの裏側や、所々で登場するスタッフ、そして所々で繰り広げられる「人力」セットチェンジなど、まさに「撮影の表裏」すべてを使って星野がパフォーマンスしていくという映像になっているとのこと。

さらにMVには長岡亮介や河村“カースケ”智康など星野のライブやレコーディングでもおなじみのバンドメンバーも登場。またレコーディングでも参加しているMPCプレイヤーのSTUTSもMVに参加している。そのほか、間奏パートでは総勢16名のダンサーが出演する。

そして弾き語りシーンは、実際の撮影時に生演奏・生歌で披露。配信音源では聴くことができない別テイクとなっているという。

監督は、これまでも星野とともに映像を作り上げてきた映像監督の関和亮。アートディレクションは星野のCDジャケットのデザインなどを手がける吉田ユニが担当した。

●配信情報
『アイデア』
2018年8月20日（月）、iTunes Store、レコチョク、moraほか各音楽配信サイトにてダウンロード配信スタート。

星野源『アイデア』配信セレクトページ
iTunes Store
レコチョク
mora

星野源　オフィシャルサイト