HEY-SMITHが、11月7日(水)に最新アルバム『Life In The Sun』をリリースする。
バンドの中心に立つ猪狩秀平(Vo・G)が今作に詰め込んだパンクロックへの憧憬、また自身の音楽ルーツについても、たっぷりと語ってくれた。
ソロインタビューは現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』12月号に掲載。
以下、その中から、発言の一部をお届けする。
インタビュー=高橋美穂 撮影=桑島智輝
みんなが楽しんでることで、僕も楽しいんですよ。自分のためなんでしょうね、結局は
アルバムって1年とかで聴けるものじゃないと思っているので。何年かしていろんなものと聴き比べたり、いろんな情景で聞いたりして……アルバムは人生をともにするものになると思うんです
お客さんの人数は関係ないですね。何千とか何万になってきたら、誰に歌ってんのかわかんないんで
カリフォルニアには、漠然とした憧れがありましたね。青い空で、明るい人で、って行ったことないのに勝手にイメージしてて