オールタイムベストアルバムを引っさげて、約7ヶ月をかけて全国30公演をまわる、miwa史上最大規模のツアー「miwa concert tour 2018-2019 “miwa THE BEST”」。
発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』12月号では、8公演目となる長野市芸術館公演に密着取材した模様が掲載されている。
デビュー8周年の集大成とも言える本ツアー。舞台裏から本編まで全貌を伝える密着レポート、ライブ写真はもちろん開演直前に会場で行なったフォトセッション、さらには終演後のインタビューまで、ツアー真っ只中の一日、そして今こそ明かされるmiwaの決意に迫る必読の密着特集となっている。
以下、終演後インタビューより発言の一部をお届けする。
インタビュー=小栁大輔 撮影=吉場正和
この8年間もすごい大事な8年間だったけど、これから先もみんなに光を届けられる存在でありたいってことをみんなに伝えられたらいいなって
人生はゴールを切ったと思ってもまた始まるし、叶えたと思ってもまた次の夢ができる――そういうことを今伝えられたらいいんじゃないかなと思って。私だってベストアルバムを出したって、また次の目標に向かって始まってるから。『いつだって旅の途中なんだよ』ってことを言えたらいいなあって
デビューしてからいろんな壁も乗り越えてここまで辿り着いてきた。でも、もっともっと最高の景色が待ってるこれからの未来に向けて走り出すっていうほうにフォーカスしたい