超特急、2018年にかけぬけたふたつのツアーを2本立てインタビューで語り尽くす

超特急、2018年にかけぬけたふたつのツアーを2本立てインタビューで語り尽くす
現在発売中の『H』122号に超特急が登場。新体制になってから初の大規模ツアー「Sweetest Battlefield」と、2018年の目標としていたさいたまスーパーアリーナに立ったツアー「GOLDEN EPOCH」をめぐる2本立てのインタビューで、彼らのライブにかける想いに迫った。

1月23日にDVDが発売されるツアー「Sweetest Battlefield」は、360度客席に囲まれたステージでのパフォーマンスや、MCがほとんどない体力的にハードなセットリストなど、彼らにとって挑戦の多いライブだった。インタビューでは全公演を終えての率直な気持ちが語られている。

セットリストも激しめでMCも少なかったけど、超特急は8号車まで含めてチームっていう部分が如実に出たと思います。8号車の存在にすごく支えられました(カイ)


8号車の方の喜びが、自分たちが一番求めるものなんです。今までのことをバネに、そこを目指していい意味で転がることができたからこそ楽しめたのかなと思います(タカシ)


ひとりだったら乗り越えられなかったと思います。やっぱり全員いたからできた。(中略)しんどくても、僕たちの姿を見て励まされる8号車がいると考えると――限界を超えても、超特急としてのライブができたのかなと思います(リョウガ)


また最新ツアー「GOLDEN EPOCH」に関してのインタビューでは、ユーキ発案のリョウガのピアノ伴奏の演出や、衣装デザインを担当したタクヤの想いなど、パフォーマンス以外の部分についても明かされ、超特急のライブへかける熱い想いが伝わってきた。

セットリストが今僕たちのやるべきこと、あるべき姿にぴったりだと思ってて。最近8号車になってくれた方からずっと応援してきてくれた方まで、いろんな楽しみ方ができるんです(タクヤ)


ほんと久々に、最後のほうで体が限界に近づく感じがすごくして。(中略)春ツアーとはまた違った、超特急のライブだけの、心身ともに限界に迫る感覚が来て楽しかったです(ユーキ)


フリーライブの頃からともに走ってきた8号車と、“need you”という曲を含めてまた新たな時代を一緒に作っていこうという、未来あるセットリストで……。(中略)メインダンサー&バックボーカルでやってきてよかったと思えたライブでした(ユースケ)


4月からグループ史上最大規模、全33公演をまわるツアー「EUPHORIA」を控えた彼らの、ライブにかける熱い想いが溢れた本インタビュー。“need you”を実際に踊りながら撮影された写真とともに、是非紙面で楽しんでほしい。

超特急、2018年にかけぬけたふたつのツアーを2本立てインタビューで語り尽くす - 『H』122号『H』122号

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