映像監督・映像作家である山田智和の初の個展「都市の記憶」が、7月31日(水)より伊勢丹新宿店メンズ館 ギャラリースペース 「ART UP/アートアップ」 にて開催される。
山田智和は、水曜日のカンパネラやサカナクションの映像作品で頭角を現し、2018年にはKID FRESINO“Coincidence”や、米津玄師“Lemon”、あいみょん“マリーゴールド”、ゆず“うたエール”などのポップミュージックのミュージックビデオを手掛けてきたほか、ブランド広告やファッション誌のビジュアル撮影などの活動もしている。
本イベント「都市の記憶」では、山田氏の様々な作品の中で度々登場する、自身が生まれ育った街「東京」をベースに、撮影で訪れた様々な都市での記憶や体験を、映像監督・映像作家としての独自の観点で表現し、映像と写真を組み合わせた1つの個展として収めているとのこと。また、本イベントのメインビジュアルをプリントしたTシャツが数量限定で販売される。
●イベント情報
山田智和 個展「都市の記憶」
会期:2019年7月31日(水)~8月20日(火)
場所:伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内アートアップ
内容:山田智和による映像作品の展示、写真作品の展示・販売、Tシャツの販売
※展示内容が変更になる可能性がございます。