来年でバンド結成40周年を迎えるメタリカがファンの質問に答え、「Kerrang!」がそのQ&Aを掲載しているので、そのうち興味深い質問&答え6選を紹介する。
Q あなたのキャリアの初期に与えられた最高のアドバイスは何ですか?
ラーズ・ウルリッヒ “質問しろ”というアドバイスだ。それがベストなアドバイスかどうかはわからないけど、最初に思い浮かんだのがそれなんだ。質問すればするほど、より多くの情報が得られて、より多くのことを知ることができる。おそらく、これって少しデンマーク人的じゃないかと思うんだけど(※ラーズはデンマーク出身)、デンマーク人は本質的に好奇心旺盛で、よく質問するんだよ
Q どうやってセットリストを選ぶのですか?
ラーズ メタリカが街へ行く度に、ファンが前回のライブとは違う体験をすることが重要で、次のライブについても同じことが言える。いつもメンバー全員がセットリストの曲を変えて、そうすることでバンドも緊張感を保てるからね。俺たちは、15年ほど同じセットリストでプレイしてないんだ
Q どのアーティストとのコラボレーションが最も楽しかったですか?
カーク・ハメット 間違いなくルー・リード(2011年のアルバム『Lulu』)だ。俺にとっては、ジミ・ヘンドリックスとコラボするのと同じぐらい特別なことだったんだ。俺はルー・リードの大ファンで、実際に彼と共演できて素晴らしかったよ。マイケル・シェンカーの最新アルバムでプレイできたのも、俺には意味があった
Q 一番誇りに思うミュージック・ビデオはどれですか?
ラーズ (2000年の)“I Disappear”だろうな。ユタ州のモニュメントバレーで、柱って呼ぶのか、何にしろその一つの天辺で撮影したんだけど、あれはクレイジーだったよ。あのビデオの撮影はすごく楽しかった。あの曲は映画『M:I-2』で使用されたから、バンドにとっては別格だったんだ
Q どのように批判に対処していますか?
カーク 俺たちの頭の中にいる批評家ほど悪い奴はいないね。本当に詰まるところ、人が何を言おうと関係ない。自分の頭の中にいる批評家を満足させれば、自分自身のハードルを越えたことになるんだ
Q 長年にわたり、著名バンドの曲を数多くカバーしていますが、ライブで演奏するお気に入りの曲はありますか?
カーク そうだな。(ミスフィッツの)“Last Caress”はその一つだ。とても短くてまとまってるしね。俺たちがやったカバーのほとんどを気に入ってるよ。いつかライブで演奏したい曲の一つは、ディオとレインボーのメドレー(ロニー・ジェイムス・ディオのトリビュート・アルバム『RONNIE JAMES DIO: THIS IS YOUR LIFE』に収録)なんだ。俺はディオとレインボーの大ファンだから、ライブでやったらスゴイんじゃないかな
