映画『ボヘミアン・ラプソディ』の世界的な大ヒットにより、クイーン+アダム・ランバートがツアーの内容をアップデートしていたことが明らかとなった。
「Metro」によると、10年近くもバンドの舞台デザイナーを務めているRic Lipsonが、映画の影響で若い世代にもアピールするためにツアーを変更する必要があったと語った。
「非常に興味深かったのは、映画の影響でクイーン(の映像)を観たり、ダウンロードしている人たちは新しい世代だったことです。なので、今後ツアーに再び出るときは、古い世代よりも30代以下や40代以下のファンにもっとチケットを売ることになるはずで、若い世代にアピールするライブにしなければならなかったんです」
またLipsonは、ライブの演出にメンバーのアイデアも取り入れながら協力し合っていると述べ、「メンバーは、派手であることとロック・ショーに必要であること間にある境界線を理解するのが上手です」ともコメントしていた。
なお、新型コロナウイルスが感染拡大する前にクイーン+アダム・ランバートが行なったライブは、2月16日に開催された「ファイヤー・ファイト・オーストラリア・ベネフィット・コンサート」で、1985年のライヴ・エイドでバンドが披露した約22分間のセットリストを完全再現して大きな話題となっていた。