andymoriの楽曲“Life Is Party”が、吉祥寺バウスシアターにて上映される映画『セバスチャン』のエンディング・テーマに起用されることが明らかとなった。
映画『セバスチャン』は、吉祥寺発信の新しい音楽の祭典、第1回『INDEPENDENCE DAY』公認映画。宮田宗吉が監督を担当。吉祥寺在住の宮田宗吉は、05年映画『せかいのおわり』の風間志織監督や00年映画『非・バランス』の冨樫森監督の元で助監督を務めていた。
今回エンディングテーマに使用されたandymoriの“Life Is Party”は、今年2月にリリースされた彼らの1stアルバム『andymori』11曲目に収録されている楽曲。起用の理由については発表されていないが、andymoriも同じく吉祥寺を拠点に活動しており、今回の『INDEPENDENCEDAY』に出演することが決定している。
andymoriは、10月15日(木)に恵比寿リキッドルームにてワンマンライブ『SAWASDEECLAP YOUR HANDS』を開催。このワンマンライブのタイトルは、小山田壮平(Vo)が、タイを旅している時に思いついたものだという。同ライブのチケット一般発売日は9月12日(土)。詳細はオフィシャル・サイトまで。
なお、オフィシャル・サイトでは、新曲“ビューティフルセレブレティー”、“ナツメグ”の2曲が期間限定で公開されている。