レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン「不毛なポップ・ミュージックの独占状態転覆させた」

12月20日付のUKシングル・チャートで「Xファクター」の優勝者ジョー・マケルダリーを破って1位を獲得したレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン。フロントマンのザック・デ・ラ・ロッチャはこの結果について「非常に不毛なポップ・ミュージックの独占状態」に対する勝利だと語っている。レイジの“キリング・イン・ザ・ネーム”は、マイリー・サイラスの“ザ・クライム”をカバーしたジョー・マケルダリーに5万枚の差をつけ、日本時間の本日早朝に発表されたクリスマス週のシングル・チャートでトップに立った。BBC Radio 1に対し、ザックは次のように話している。「最高だよ。あの曲が1位になったってことに恍惚としているし、興奮している。この驚くべき自然発生的な草の根キャンペーンに参加してくれた全員に感謝の気持ちを伝えたい」「大事なのはイギリスの若者たちが自発的に行動を取り、この非常に不毛なポップ・ミュージックの独占状態を転覆させたってことだ。若い人間たちが行動を取ると決めた時、彼らは一見不可能に思えるようなことでも可能にしてしまうのさ」今回の売上げの一部はホームレスの支援団体「シェルター」に寄付するとザックは言う。また、チャート・バトルで勝ったらイギリスでフリー・ライブを行うと12月19日に宣言していた彼らだが、これも約束どおり実行するそうだ。「ジョー(・マケルダリー)とサイモン(・コーウェル)には2位に入ったことを祝福してやりたいね」と彼は言う。「約束は実現させるつもりだし、2010年にはメンバーたちもまた集まる予定だ。間違いなくそっちにいって、イギリスのみんなと大騒ぎしたいと思っている」(c) NME.COM / IPC Media 2008/2009
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