スフィアン・スティーヴンスは10月13日に新作『The Age of Adz』をリリースする。
新作は絶賛を呼んだ05年の『イリノイ』以来初の本格的なオリジナル・アルバムとなる。
スフィアンの広報によれば、今作でスフィアンが取り組んでいるテーマは「愛、セックス、死、病、不安、そして自殺」などが含まれているという。サウンドはスティーヴンの通常のギターとバンジョーというスタイルから離れて、01年の『Enjoy Your Rabbit』のようにドラム・マシーンやアナログ・シンセを前面に打ち出したものになっているとか。
スフィアンは先頃、EP『All Delighted People』もオンラインでリリースしたばかりで、こちらも近くCD盤がリリースされる予定だという。
EP『All Delighted People』についてはこちらから→
http://sufjanstevens.bandcamp.com/album/all-delighted-people-ep
『The Age of Adz』のトラックリスティングは以下の通り:
'Futile Devices'
'Too Much'
'Age Of Adz'
'I Walked'
'Now That I'm Older'
'Get Real Get Right'
'Bad Communication'
'Vesuvius'
'All For Myself'
'I Want To Be Well'
'Impossible Soul'
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