昨年12月にパラモアを弟ザックと脱退し、現在新ユニット、ノヴェル・アメリカンをザックと立ち上げているジョシュ・ファッロだが、パラモアに未練などないと語ったと報じられていることにそんなことは言っていないと反論している。
ケラング誌との新しいインタビューでジョシュは「未練などほんの少しもないよ」と語ったと伝えられているが、これに対してジョシュは3月9日に「ぼくの口からは『パラモアに未練などない』などという言葉は語られてないから」とツイートしている。
それに対してケラング誌は「インタビューはテープに録音されています。聴き直してみたいのでしたら、ネットにアップロードします」とツイッターで応酬し、ジョシュはこれに対してさらに「詩篇9番」とツイートしている。
詩篇9番とは旧約聖書中の「詩篇」の9番目の詩のことで、悪意を持つ者は一時的に成功するがやがては滅び、善良な者だけがいずれは生きながらえるというのが主旨。
ジョシュはまたノヴェル・アメリカンとして近いうちにEPをリリースしたいとも明らかにしている。
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