クィーンがレディー・ガガをボーカルに迎えようと検討中

クィーンがレディー・ガガをボーカルに迎えようと検討中 - クィーン1984年作『The Works』 「Radio Ga Ga」を収録クィーン1984年作『The Works』 「Radio Ga Ga」を収録

クィーンはレディー・ガガをボーカルに迎えようと交渉中で、レディー・ガガのシングル“ユー・アンド・アイ”に客演したギターのブライアン・メイがいずれクィーンのボーカルにとレディー・ガガにアプローチしたとか。

クィーンはツアーをやりたいという話は常にしていて、ただ、2009年にポール・ロジャースをボーカルに立てた体制をいったん終えてからはボーカルの候補がみつかっていないとデイリー・メール紙が伝えている。クィーンとしての活動再開の可能性をブライアンは次のように語っている。

「ツアーに出ようという話はいつもしているんだけど、歌手の問題があるんだよね。ほかの人とやらないかというオファーはいつもたくさん受けてるんだよ。ぼくはレディー・ガガと仕事をしたことがあって、彼女はすごいクリエイティヴだと思うし、バンドのボーカルをやってほしいとみんなと話し合ったこともあるよ。それにレディー・ガガはただの歌い手じゃないし、自分の作品もよく書くからね」

またブライアンはテレビ番組でさまざまなアーティストをボーカルに迎えてみる可能性があるとも語っている。

「ほかの人たちとのデュエットについてちょっと変わった形で考えてもうちょっとでゴーサインを出しそうになった話もあるんだよ。いろんなゲストを迎えた形でのテレビでの特番を考えてたんだけど。まだOKは出してないけど、検討はまだ続けてるよ。レディー・ガガもぼくたちとなにかやりたいと言ってくれているしね」


(c) NME.COM / IPC Media 2011
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