カール・バラーのセカンド・ソロ用の作業にジョニー・マーやレイザーライトのアンディ・バロウズが参加

カール・バラーのセカンド・ソロ用の作業にジョニー・マーやレイザーライトのアンディ・バロウズが参加

リバティーンズのカール・バラーは、制作中だというセカンド・ソロ・アルバムに元ザ・スミスのジョニー・マーやレイザーライトのアンディ・バロウズらが参加していることを明らかにしている。

セカンドは2010年のファースト・ソロでキーボードを主体にしていた『カール・バラー』よりもギターをより前面に打ち出した内容になっているとカールは『NME』に語っていて、ジョニーはある曲のデモに参加していて、シンガー・ソングライターのエド・ハーコートがキーボードを担当しているという。

その一方でアンディはソングライティング面でカールとの共同作業を進めていて、さらにソングライティングではロンドンの新人バンド、アイズ・オン・フィルムのヴォーカルのダン・ミラーとのコラボレーションも続けているとか。また、フランスの俳優でミュージシャンでもある、バンジャマン・ビオレとの作業も重ねているらしい。

カールとバンジャミンは昨年5月にパリで上演され、ふたりが出演したミュージカル『Pop’pea』での共演をきっかけに付き合いを始めたそうだ。このアルバムについてカールとしては今年の後半にもリリースしたいと考えているということだが、まだプロデューサーなどは決めていないという。

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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