5月8日に新作『モア・ライト』をリリースするプライマル・スクリームのボビー・ギレスピーは、アルバムのリード・シングルが"It's Alright, It's OK"になることを明らかにしている。
"It's Alright, It's OK"はボビーとアンドリュー・イネスによる曲で、新作からの音源としては"2013"に続くものとなる。昨年末にはオーストラリア公演でもバンドは"It's Alright, It's OK"を披露している。
新作『More Light』は、2008年の『ビューティフル・フューチャー』に続く新作で、ロンドンのダス・バンカーとロスアンジェルスのヴォックス・スタジオでレコーディングが行われ、プロデューサーはデヴィッド・ホルムズが手がけている。ミキシングはロスのエルドラド・レコーディング・スタジオでリッチ・コスティが仕上げ、イグニション・レーベル傘下のバンドのレーベル、ファースト・インターナショナルからリリースされる。
なお、日本ではソニーからのリリースになる。アルバム・ジャケットはヴィジュアル・アーティストのジム・ラムビーが手がけている。
アルバムについてボビーは次のように昨年語っている。
「ロックンロール・レコードなんだけど、モダンなロックンロール・レコードなんだ。結構サイケデリック・ロックになってて、かなりギターが軸になってるんだけど、ギターをもっとオーケストラのように使ってて、通常のロック・レコードの作り方にはなってないんだよ。もっとおもしろい形でやってると思うんだよね。コアにあるサウンド作り出すために、ギターをほかのエレクトロニック・サウンドやアコースティック楽器と織りあわせていく感じなんだ」
アルバムにはザ・ポップ・グループのマーク・スチュワート、レッド・ツェッペリンのロバート・プラントも参加しているという。
なお、バンドはロイヤル・アルバート・ホールで開催されるティーンエイジ・キャンサー・トラスト・ライヴの3月21日分の公演のヘッドライナー出演を予定していて、サポートにエコー・アンド・ザ・バニーメンを迎えることになっている。
また、夏にはスコットランドのウィッカマン・フェスティヴァル、イギリスのカンブリア州の湖水地方で開催されるケンダル・コーリング・フェスティヴァルへの出演も予定している。
“2013”のビデオクリップはこちらから。
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