夏嫌いのThe Mirraz畠山承平が「夏」をテーマにミニアルバムを作った理由

夏嫌いのThe Mirraz畠山承平が「夏」をテーマにミニアルバムを作った理由

6月12日にミニアルバム『夏を好きになるための6の法則』をリリースするThe Mirraz。現在発売中の「ROCKIN’ON JAPAN」7月号に掲載されているインタヴューでは、畠山承平(Vo・G)がこのミニアルバムで得た手応えを語っている。

“真夏の屯田兵~yeah! yeah! yeah!~”という曲が生まれたのをきっかけに、未発表曲も含めて「夏」をテーマに作品を作るというアイディアを思いついたという畠山。しかし彼は元々夏が嫌いだったという。そんな彼がなぜこのコンセプトでミニアルバムを作り出したのか? インタヴュアー山崎洋一郎のある仮説をもとに、話はバンドとしてミイラズがどこに向かうのかという命題にたどり着く。

「メンバーに話したんすよ。『“僕らは”ってすごい曲だったじゃん』って、『だけどそれで自分たちが臨んでる場所に行けなかったじゃん』って」

一見ユニークでお遊び要素たっぷりにも見えるミニアルバムの裏側には、じつはバンド内でのシリアスな凌ぎ合いがあった。その真相を垣間見ることのできるインタヴューだ。

ロッキング・オン・ジャパン7月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/82568
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