山田涼介と曽利監督がどこよりも早く語る映画『鋼の錬金術師』!

山田涼介と曽利監督がどこよりも早く語る映画『鋼の錬金術師』!
昨日発売されて、おかげさまで大好評のCUTには、今年公開の映画のぶっちぎり最速記事がたくさん載っていますが、特にこの『鋼の錬金術師』記事は、12月の公開まであと約10ヵ月あり、全貌はまだまだ明かされていないにもかかわらず、かなり深いところまで山田涼介と曽利文彦監督が語り合っていて必読です。
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以下、誌面に掲載している記事の紹介文です。
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曽利文彦監督がこの対談で「こういう作品を映像化できるのは、まだまだずっと先のことだと思っていました」と語っているように、『鋼の錬金術師』は数ある日本のコミックの中でも実写映画化のハードルが最も高い作品のひとつである。と同時に、日本映画がハリウッド映画のスケールとダイナミズムに正面から挑むのであれば、最高峰の原作がこの『鋼の錬金術師』だとも言えるだろう。だからこそ曽利監督も、主人公のエドを演じる山田涼介をはじめとするキャストたちも、大きな覚悟とプレッシャーを抱えながらこの映画に挑んだわけだが、この対談でのふたりの言葉はとにかく力強かった。
エドというキャラクターをどう描いているのか、イタリアではどのようにロケが行われたのか、最新CG技術はどのような考えで導入されているのか、アルはどのように表現されるのか、気になって仕方のない数々のポイントについて、熱い撮影を終えたふたりならではのコンビネーションでたくさんの貴重な裏側を明かしてくれた。

(古河)
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