俳優・櫻井翔の軌跡を辿る――『父さん』『木更津キャッツアイ』から最新作まで!

俳優・櫻井翔の軌跡を辿る――『父さん』『木更津キャッツアイ』から最新作まで!
本日発売となりました、櫻井翔表紙のCUT12月号!
表紙巻頭特集の「俳優・櫻井翔の肖像」は、櫻井さんがこれまでに演じてきたさまざまなキャラクターを振り返りながら、俳優としての櫻井さんの軌跡を辿る内容になっています。

今回、話題に上がっているのは以下の作品。

『父さん』
『天国に一番近い男(教師編)』
『木更津キャッツアイ』
『ウエストサイドストーリー』
『ハチミツとクローバー』
『山田太郎ものがたり』
『ザ・クイズショウ』
『謎解きはディナーのあとで』
『神様のカルテ』
『ブラックボード~時代と戦った教師たち~』
『先に生まれただけの僕』

以下は、特集に掲載したリード文です。
俳優デビューから最新作まで、幅広い作品を振り返る中で見えてくる「俳優・櫻井翔」の生き様を、ぜひ感じとってみてください!

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このインタビューを読んでもらってもわかるように、櫻井翔は俳優としての自分を語るとき、極めて謙虚である。しかし彼は、シリーズ化もされて長年愛され続けているキャラクターをいくつも演じているし、彼の演技を通して、その物語のテーマが鮮烈に伝わってきて胸を熱くした経験が僕には何度もある。それなのにマルチな才能を持つ櫻井翔の中で俳優という仕事が最も自信を持って語るジャンルにならないのは、彼が、演じるキャラクターの中に自身のエモーションを無防備なくらい生々しく投じるタイプの演技者だからだと思う。
最新主演ドラマ『先に生まれただけの僕』で彼は元商社マンの校長という、特殊な設定の教師を演じている。僕は、教師もの連続ドラマは、時代を映す鏡のような役割を持っていると思っていて、このドラマも実際に観て、まさにそういう作品だと感じた。そして俳優・櫻井翔が醸し出す向こう見ずな情熱が、教育の現場というステージで、思春期を生きながら演じる俳優たちと真正直に向き合っていることが、この作品を今の時代においてすごくリアルなものにしていると感じた。15年以上、俳優という仕事と懸命に闘いながらも楽しんできた櫻井翔の演技だから伝わる本気のメッセージがある、そう思えてならない。この「俳優・櫻井翔の肖像」は、そんな演技者として自分の道を行く櫻井翔を主人公にしたノンフィクション・ドラマとして、多くの人に胸を熱くしながら読んでほしい特集である。(古河晋)
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