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    小野賢章が31歳のリアルを語る。MAPPA最新作TVアニメ『体操ザムライ』で見えた気づき

    小野賢章が31歳のリアルを語る。MAPPA最新作TVアニメ『体操ザムライ』で見えた気づき

    10月20日発売のCUT11月号に、放送中のTVアニメ『体操ザムライ』でレオナルドの声を務める声優・小野賢章さんが登場!

    『体操ザムライ』は、2002年の日本男子体操界をテーマにしたスポーツアニメ。かつてオリンピックでメダルを獲得した経歴を持つものの、現在は不調に苦しむアラサー&一児の父である荒垣城太郎を主人公に、当時の体操界をリアルに描くオリジナル作品です。

    そんな『体操ザムライ』で小野さんが演じるレオナルドは、「謎の忍者」。……「謎の忍者」って、一体何者!?
    まだまだ謎の多いレオナルドについて、そして「体操」という今まであったようでなかった新しいスポーツアニメを通して感じた想いについて、小野さんにじっくり聞きました。

    結局、僕たちが観られるのって試合の様子だけであって、そこでは、その選手の結果しか見られないわけじゃないですか。だから、結果が出せなかった時は、ただ残念っていうふうに思われてしまうこともあると思うんです。でも、試合に出るまでの練習風景や普段からどういう努力をしてきたのかっていう過程や物語を知ったうえで観ると、たとえ結果がダメでも、よく頑張ったねって気持ちになったりする

    本作を制作したのは、大きな反響を巻き起こしたフィギュアスケートアニメ『ユーリ!!! on ICE』も手がけたMAPPA。『ユーリ!!!』でも、タイのスケート選手・ピチット・チュラノン役で出演していた小野さんは、オリジナルアニメがリアルなスポーツの世界を描くことで、「本来見られない部分」に気がつくことができると話してくれました。

    また、『体操ザムライ』は、スポーツそのものだけでなく、その選手をとりまく家族やまわりの環境までを丁寧に描いているといいます。小野さんが30代になって実感したことや、本作から受けた影響など、自身のことも語ってくれたインタビュー全文+爽やかさ満載ショットは、ぜひ誌面にてお楽しみください!

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