岡田将生、新感覚ホラー作で感じた”想像の先の怖さ“を語る。CUT12月号にインタビュー掲載!

岡田将生、新感覚ホラー作で感じた”想像の先の怖さ“を語る。CUT12月号にインタビュー掲載!

11月19日(金)発売のCUT12月号では、岡田将生さんにインタビューを敢行しました。同日公開の映画『聖地X』で主人公・輝夫を演じられている岡田さん。オール韓国ロケで行われた撮影の秘話や、本作への想いをたっぷり伺いました。

海を越えた環境で一緒に映画を作る幸せをすごく感じていました。朝の6時くらいから、ものすごい辛いラーメンを食べてる韓国のスタッフたちが、どんどん愛おしくなってきて(笑)。朝からフルで活動するスタッフの後ろ姿は、すごくカッコよかったです。最初は僕のことも、日本から来たわけわかんない俳優だと思われていた気がしていたのですが、1ヵ月の撮影を通して、「好きになった」っておっしゃってくれたスタッフもいて、ちょっと認めてくれたのかなと思えたりして。すごく充実した1ヵ月間の撮影でした


人間って想像することによっていろんなことができるけど、ものすごく怖い存在でもあるっていうことが、この作品に凝縮されてる気がしていて。人間、生きていく中で、想像しない時間ってないじゃないですか。こういう自分になりたいなとか、過去に、なんでこういうことしかできなかったんだろうって思いつめてしまう瞬間もあるだろうし


インタビューでは他にも、役作りについてや入江悠監督とのやりとりなど、幅広い話題が繰り広げられています。岡田さんも「純粋に、ホラーという括りからはみだしているこの作品を……味わってもらいたいですね(笑)」と語る新感覚のホラー映画『聖地X』を観たあとは、ぜひCUTのインタビューもチェックしてみてください。深紅の背景でバッチリ決めた岡田さんのかっこよすぎる撮り下ろしフォトも必見です!(小泉麻衣)

CUT12月号は現在以下にてご予約可能です。

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