発売中のCUT7月号にディーン・フジオカさんと岩田剛典さんの対談記事を掲載しています!
『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』が今週末公開になったばかり。2019年のドラマに続いてバディを組むふたりに、作品への想いや、互いへのリスペクトをたっぷり語って頂きました。以下、発言の一部を抜粋して紹介します。
岩ちゃんは次に何をやるんだろうと、いつも楽しみにしています。僕は最近、アプローチやものの見え方の世代間での違いを感じているんですね。自分より10歳以上年上の匠の西谷(弘)監督が今の世界をどう見て、どんなアプローチをするのか。9歳年下の岩ちゃんはどういう角度で見ているんだろう?と知りたくなります(ディーン)
普通だったら、仕事が順調で健康だったらそこで満足してしまうと思います。でも、ディーンさんは率先してチャレンジするほうを選んで好きなことをなさっているから、きっとご自身ではストイックという意識はないんでしょうね。けっして安全牌ではない、失敗するリスクを負っても、そこに立ち向かおうとされる姿には僕も感化されます(岩田)
ふたりの大人な信頼関係が滲み出る、クールなフォトセッションも必見! 映画の鑑賞前後に、ぜひCUTの記事もご覧ください!(安田季那子)
CUT7月号は現在以下にて購入可能です。