しつこく『ドラゴン・タトゥーの女』ネタ。今度はPV公開だ!

しつこく『ドラゴン・タトゥーの女』ネタ。今度はPV公開だ!

12月になってから、http://ro69.jp/blog/cut/60967http://ro69.jp/blog/cut/61041http://ro69.jp/blog/cut/61044http://ro69.jp/blog/cut/61080、と計4回アップしている『ドラゴン・タトゥーの女』のブログエントリーだが、もう1発。
なんとトレント・レズナー featuring カレン・Oの“移民の歌”のカバーのPVが公開された。
しかも監督はデヴィッド・フィンチャー。
ここでチェックできます。
http://pitchfork.com/news/44843-video-trent-reznor-and-karen-o-cover-led-zeppelins-immigrant-song/
とにかく不気味。
そしてとことんレズナー。
そしてとことんフィンチャー。
前にも書いているが、ほんとにこのカバー、何回聴いても飽きない。本当に秀逸な出来である。

ぜんぜん違うかもしれないけど、このPVを観て、自分の初ナイン・インチ・ネイルズ体験を思い出した。
89年にリリースされた“ヘッド・ライク・ア・ホール”のPV。
同じようにコラージュ仕様になっていて、中学生のとき、深夜のMTVでこのPVを観て、初めて“ナチュラル・ハイ”というものを体験したような。
http://www.youtube.com/user/NineInchNailsVEVO#p/u/4/ao-Sahfy7Hg
懐かしい。トレント、若すぎ。(内田亮)
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